西武2000系は1977年に登場した西武初の量産4ドア車両です。20m級4扉、貫通型前面、傾斜のついたパノラミックウィンドウ、縦に並んで配置された標識灯など、それまでの西武鉄道には見られなかった新しいデザインを採用しています。登場時、側面に行先表示器はありませんでしたが、1988年から1991年にかけて全車に装備されました。また1996年から更新工事が開始され、外観上はスカートの取付け、パンタグラフのシングルアーム化、行先表示器のLED化等の変化が見られます。
2015年以降、6両編成を中心に廃車が発生し、数が減少しています。
■2023年に行われた貸切撮影会にて展示された西武2000系を再現するディスプレイセット
■クモハ2409の黒色に塗られたスカート・黄色く覆われた側面行先表示器を再現
■撮影会で掲載されたヘッドマークを付属ステッカーに収録予定
■車両番号、社紋は印刷済み
■ステッカー(新規製作)が付属。種別・行先表示、優先席、シルバーシート、車椅子・ベビーカーマーク、専用ヘッドマークを収録予定
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面種別・行先表示(白色)が点灯
■車端部付きロングシートパーツを搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。