ライト点灯化スキーの(n)です。
毎度おなじみ(?)ライトユニット「K」組み込み第4弾!
今度の組み込みは、本日再生産されたコレ
*この記事は固定させていただいております。最新記事は1つ下の項目をご覧ください。
*8/1一部内容変更
*8/6追記
横浜店です。
夏休みですね。今夏の横浜店は「小・中学生」のミカタですよ!
夏休み期間、こんなモノをご用意いたしました。
①小・中学生 アトリエ無料解放!!
②初心者向け「工作教室」開催!!
では、詳細です。
横浜店です。
梅雨が明けていないのに暑い日が続いていますね。バテないように水分補給を行いながらブログを更新しております。
さて、「富士川車輌」と「トレジャータウン」より入荷がありました。 (さらに…)
横浜店(n)です。
キットの作り方、第5回です。
前回、サーフェーサーを吹いた状態ですが、加工時のキズが発見されました。
今回は、こういった小さい「キズ」を消す作業します。
使うのは、コレ。
溶剤が「揮発」して「硬化」するタイプのパテです。
大量に盛り付けるのには向いていませんが、プラへの食いつきは抜群です。
コレを前回発見されたキズ部分に塗ります。
チューブそのままでもいいですが、塗装用のラッカー系シンナーを加えて「溶きパテ」にするとやりやすいです。(ヒケますが・・・)
溶剤分が多いとユルユルになって、ヒケる量もおおくなるので、適度に様子をみながらパテに溶剤を混ぜていきます。
適度にペースト状になったら、傷や隙間のある箇所に塗っていきます。
こんな具合に。
コツは、なるべく薄く「塗る」こと。
「盛る」というより「擦り付ける」様な感覚ですね。
硬化するまで時間がかかるので、このまましばらく放置します。(最低でも3時間程、理想は1日~1週間程度です。
因みに、大量に盛り過ぎると、固まりません!(グニグニした「何か」ができあがりますw)
・・・で、パテが硬化したら、該当部分を第3回と同様、水研ぎで馴らします。(400~600番程度のペーパーで)
その後サーフェイサーをもう一度吹きます。
この段階でまだキズがあるようなら、もう一度同じことを繰り返します。
キズが消えてれば、下地完成!
次回はいよいよ塗装します!(マルーンの発色どうしよう・・・)