つづき
横浜店スタッフoに工作記事を書け!と言われんばかりのログ見てしまい・・・(苦笑)横浜店ブログに出張工作解説中のストアー裏方スタッフIです。
次回に続き細かい点を見ていきます。
ベースは600形/1000形キットと前述しましたが、ほとんどの側面が1000形の側板を使っています。
窓桟はニッパーとカッターで丁寧に切り取り、サッシ枠に多少残る部分は模型用平ノミで切除しました。
側灯は0.3ミリの丸棒プラ材を輪切りにして再現。
塗装を終えて、クリアーを吹く前にTAMIYAエナメル「イエロー」で色をそえました。
この470形は側面に方向幕が設置されており、凸表現はプラ板で、表示部分は写真を見ると真っ白な表示も見られたので~手元にあったステッカーの白部分を切り出して貼り付けています。
中間車同士の連結部。
先頭車の顔も見せ場ですが、470形はここも趣味人として惹かれるところ。
側板は切り継ぎを行っており、貫通ホロはKATOのASSYパーツ「キハ110」用を使っています。
今となればストアーオリジナルのCPCP貫通ホロ(広幅)に付け替えたいところですが・・・
なにせ京急・名鉄タイプの上辺が軽いRを描いているズバリのパーツなのですから。
貫通部分のアップです。
妻面の窓には転落防止用の保護棒らしきものがあるように資料写真では見えましたので0.3mm真鍮線を塗装前に瞬着にて接着。
ただ作り終わってから・・・塗装後につければよかったと多少後悔。。。塗幕が厚く、太くなってしまいがちなので
ながくなりそうなので、今日はここまで。次回につづく