マッキー先生は偉大なり。

横浜店(n)です。

突然ですが、皆さんご存知(?)油性マジックの「マッキー」。

これ、模型工作で広範囲に使えるのです。

たとえば、窓のHゴム(黒色)。

模型のセオリー通りなら、面相筆か烏口でエナメル塗料を使った色差しですが、

横着にお手軽に済ますならば、このマッキーの出番。

極細のペンならば、「細」と「極細」を使い分けて簡単色差しができます。

そして、先日発売の東京モノレール1000形にも。

製品まんまだと、窓枠内側には印刷が回ってないので、ここにキュッキュー♪と。

はい、できた。(ものの数秒で)

左:キットそのまま  右:マッキー使用

左:キットそのまま  右:マッキー使用

で!

はみでた・・・

・・・調子乗ってると、こんな失敗もします。

はみ出しは、エナメル塗料溶剤で落としましょう。

エナメル溶剤(大)

擦って落とす。

が、あまり強く擦りすぎると、塗装面・印刷が剥がれるので注意!

まぁ、割と知られてる小ネタなんですが。こんな方法もある、ということで。

身近にある物も、割と模型工作に使えたりするので、探してみるのもいかがでしょう?

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