前半からの続き。
塗装編、第二部です。
大抵はこのまま全体塗装しますが、今回は「一般模型的」に塗装してみます。
先ずは、フチやカド、一段奥まった部分を塗装します。
この塗装をする場合は、塗料の噴出し量を少なくし、近い距離で吹く「細吹き」をします。
何故こうするかは、後ほど。
フチに色がのったら、全体に吹きつけします。
大体、均一に塗れました。(ホコリ巻き込んだ・・・)
妻面の継ぎ目も無く仕上がりました。(パーツのヒケが目立つ・・・)
塗料が乾燥したら、屋根を付けてしまいます。
で、細吹きした理由がコチラ↓
・・・写真は差がわかりにくいですが、窓周り見ると、窓枠内部に色があまりのってません。
奥まってるので、いきなり全体に吹くと、塗料が回りにくいんですね。
こういう塗り残しを防ぐために、細吹きをしてみましたが、Nサイズだとチョット効果は薄いかもしれません。
この方法が絶対ではないので、あくまでも参考程度にしてください。
次回は細部の色差しです。
それでは、今回はこの辺で。
(クーラー塗ってないな・・・)