ライト点灯化スキーの(n)です。
毎度おなじみ(?)ライトユニット「K」組み込み第4弾!
今度の組み込みは、本日再生産されたコレ
今回、ボディは無加工です。
いじるのはライトユニットと、窓ガラスです。
ライトユニット加工ポイントはコチラ。
方向幕モールドの上辺を境目に水平にカット。
ライトレンズ周りの一段出てる部分も削ります。
次に、前面部も少々干渉するので、カットします。
そして、ライトレンズプリズムの飛び出てる部分をカット。ここは削ると照度が下がってしまうので、よく切れるカッターで切り取ります。
あとは、干渉する乗務員扉窓ガラスを切り取りボディに接着。
床板は集電対応にしますので、ガラスパーツにある段差のラインを境にカット。
あとは、床板固定用ツメをつければ完了。ツメのベースは元のガラスパーツを使うと位置決めがしやすいです。
台車はコチラ。
コレ、名鉄用なので色がライトグレーですが、東武ミンデンと同形状なので、そのまま使えます。
色が気になる場合は、床下機器と一緒にグレーに塗りましょう。
出来上がり。
FS356は集電対応品がないので、簡単に加工できるのは東武ミンデン編成のみになりますが、
これで東武8000系も簡単にライトが組み込めます。
同形状の850系にも使えますね。
ライト基盤を白色に交換すれば、HIDヘッドライト車にもできますよ~
てなわけで、東武8000ライト加工でした。(旧前面もやらないと・・・ダメ・・・?)