秋葉から戻ってきました。スタッフ(n)です。
現在、電力不足でお店は節電中ですが、通常通り営業中です。
ただし、営業時間はしばらく18時までです。ご注意を!
さて、先日小田急8000形更新車用として、「ライトユニットK」が販売されていますが、
今回は、このライトパーツを使って、古いキットのライト点灯化加工をしてみました。
顔の似てる小田急1000形とか、2000形はだれでも思いつくので、変化球でコレを。
つい先日、実車も更新車が営業運転に入ったようです。
ヘッド/テールのライト位置入替え、ヘッドライトのHID化、スカート取付等、未更新車と比べてイメージが変わりました。
模型でも、白色LEDのライト基盤に交換すれば再現できます。
キットの幅は製品のままでライトユニットがピッタリ収まるので、ガラス側の干渉部分を削ればOK。
ライトの位置も無加工ですが、前面と干渉する部分があるので、削っておきます。
スカートは、同形状の東武10000系更新車から。
あとは、集電対応の床板が入る様にボディを加工すれば完了!
台車は・・・ガンバって加工しましょう・・・(阪急ミンデンでお茶を濁すのもアリ・・・?)
また、ライト基盤をヘッド「上」・テール「下」のタイプに交換すれば、未更新車にもできます!
他にもまだ出来そうなネタがあるので、また次の機会に。