みなさん、こんにちは。
最近、外が寒くて塗装が億劫になってしまい、塗装を待っている車両がたまっている(や)です。
さて、車両を製作する工程の中でも、個人的に好きな作業が行先のステッカーを選んで貼る作業だったりします。
「この車両は○○線の□□行きでよく走っているなぁ」
「よくこの車両の△△行きに乗るんだよね」
「☆☆系は、やっぱり◎◎行きでしょ!」
・・など、考えるのも楽しいですが、悩みだしたら意外とキリがなくなってしまいます(笑)
そんな時にオススメなのがコレ↓↓
・トレジャータウン TTP241「私鉄用正面サボ受」 税込525円
名鉄電車の中でも行先系統板を掲げる古い車両に使えます。
貫通扉に設けられている行先用の大きいものと、貫通扉の向かって右に位置する種別用の小さいものが収録されています。
また、種別用の板も付属しています。
コレをゲートから切り出して、やっとこやピンセットで折り曲げて組み立てます。
そして組みあがったものを車体に接着し、エッチングプライマーを塗布してから塗装して出来上がり!(まだ塗装していませんが(汗))
そして、プラ板に貼り付けて切り出した行先シールを差し込むといった実物さながらの作業が楽しめます。
これを使えば行先を決定してしまうことなく、様々な列車に仕立てること異系列同士のバラエティ豊かな併結も再現できますね。
ちなみに旧型車だけでなく、以前製作した、最近注目 されているこんな車両にも・・
こんな風にして、自作したステッカーにより期間限定の系統板を掲げた列車を楽しんだりすることも、もちろん可能です。
みなさんも、行先のパターンが多い名鉄電車の運用を模型で再現してみてはいかがでしょうか!
※なお、在庫には数に限りがございます。ご希望のお客様はお早めにお求め下さい。