こんばんは、スタッフNです。
さてゴールデンウィーク前に投稿し、ほとんど放置しておりましたあの車両の加工…再開します。
用意するのは市販のプラ板(厚さ=0.3〜0.5mm)。
幅1.4mm、縦方向は1.2mmそして前面ガラスとの接点部分のRはライトユニットの曲線や前面ガラスの曲線をあてがえばピッタリです↓
このように加工したら、GMカラーNo.2【ぶどう色2号】もしくはNo.32【マルーンB】で塗装。
ライトユニット本体との接着の前に運転台部分も塗装。
実はこの部分は実車の製造時期によって2色存在します。4両編成の初期や一部特別車に組み込まれている1000系は化粧板が薄緑系。現在は5000系に変身してしまった1000系4両編成の後期編成はアイボリー系の化粧板でした。
近似色は初期GMカラーNo.41【ブルーC】、No.21【アイボリーA】で塗装するとさらにリアルに再現できます。
どちらも塗装が乾いたらゴム系の接着剤等で前面ガラスとの接触具合をみながら接着します。
これで天板部分が完成です。
展望席のグレードアップ…いかがですか!?