こんばんは、スタッフNです。
昨日はCASCO製の車両ケースをご紹介しましたが、本日はGREENMAX製車両ケースのお話。
その中でも4両用車両ケースとちょっとした裏技をご紹介。
4両ケースは先日久々の再入荷となりまして、店頭にて陳列中↓
ウレタンの仕切り位置を変更することで1つのケースで18~21m級車両に対応します。
また、画像左側、CROSSPOINT製2両用用ケースも好評発売中です。こちらは【18.5m】【20m】【21m】級に分かれていますので、長さに合わせてお選び下さい。
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さて、4両車両ケースに関する裏技…
基本的にはGREEAMAXやCROSSPOINT製完成品セットに使用しているものと同一ですが、製品に使用する場合は車両ケースの表と背表紙にあたる部分に車両名や形式名の入ったシールラベルが貼付されます。もちろんこれは工場出荷段階で貼るわけですが、4両用車両ケースは汎用性のため、表、背表紙ともラベルはありません。
実は…この部分の大きさは市販のVHSビデオのタイトルラベル部分と同じです。
ということは…市販のラベルでオリジナルラベルが作れます。
家電量販店等の用紙・ラベルコーナーなどでよく見かけるラベル↓
その中からVHS用を選びます(今回はA-one製を使用)。メーカーによって異なりますのでご注意を。
中身はそれぞれ10枚製作できますので、自作車両をお持ちの方は是非一度お試しを…↓
左:背表紙用 右:表紙用
なおラベルの編集にあたっては専用のラベルソフトを購入する必要がありますが、もし年賀状作成ソフトをお持ちであれば、その中に入っていることも多いです。
ラベルと対応しているか一度ご確認下さい。
それでは…