皆さんこんにちは!
暑い日が続いておりますね…秋葉原店 岩本です。
皆様こんにちは、今回は本日発表の新製品「京急新1000形ステンレス車SRアンテナ付き」、何が違うの?というお声が多そうですので細かい部分の違いについて、ご案内します。
発売中の製品にSRアンテナパーツをつけただけじゃないの?と思われている方も多いかと思いますが、今回の製品、今後の京急車両の標準になっていくSRアンテナ付きの姿を再現するため細かい違いではありますが屋根を新規金型で作り分けしています。
大きく分けて新1000形ステンレス車ではSRアンテナを台座を介して取り付けしている編成と屋根に直接取り付けしている編成があります。
まずは台座があるタイプの実車写真です。写真のようにもともとビードがある部分に台座を設置してSRアンテナを取り付けしています。
いかにも増設したイメージですね。現在発売中の製品と同じ形態の屋根にアンテナ台座を増設したタイプです。
【Aタイプ】
<30580> 京急新1000形ステンレス車(SRアンテナ付き・台座有り・1457+1489編成)8両編成セット(動力付き)はこちらの屋根が取り付けされます。
4両編成は現段階でSRアンテナ付きの編成が少ないため、車番を印刷済みとしています。
今回は、TOMIXより発売になりましたパーツご紹介です。
TOMIX PZ6287 ステップ(103系用)
現在発売中の103系に用いられているパーツです。主に、先頭部に装着されていますね。
皆様こんにちは、最近暑い日が続きますね~。
そんな中、注目の新製品、キハ110形200番代八高線も鋭意製品化進行中です。
今日工場に届いたT2試作品では量産に向けた調整が進められています。