昭和の下町旅情が楽しめます♪

催事企画担当の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。 

 

少し前の話になりますが・・・、こんな光景に出会いました。

長きに渡って私達の生活の足として活躍した通勤電車の最期の姿、

こういう光景を初めて目の当たりにしたので、思わず撮影[◎]パチリッ。

 

形式こそ違えど・・・、

グリーンマックス完成品モデルシリーズのこちらを思い出しましたので~、

ちょっとご紹介させていただきます~。

 

 

<4323>京成3150形更新車4両編成セット(動力付き)

/¥16,000-(本体価格)

更新後の姿、愛嬌のある“昭和”の顔をしとります♪

前面の行先表示幕には、“千葉中央”と表示。

青地に白文字が、京成らしさを醸し出します。

窓下のライトと種別幕の意匠。

種別には白地に黒文字で“普通Local”と表示しています。

ライトケースの形状は実物を忠実に再現!

この角度から見ていただくと・・・、妥協を許さない“拘り”が伺えます♪

 

屋根上に目を向けてみましょう。

パンタグラフは黒色のPT43N。

この頃の京成電車には、黒色のパンタグラフが搭載されていました。

先頭車の前側には4箇所の丸孔が開いており・・・、

ビニール袋に入っているコチラの、

アンテナを装着するようになっています。

説明書に従って取り付けます。

先頭車の前側に目を向けましたので・・・、

この辺りなんかも見ていただきましょう♪

雨樋の特徴的な形状を、キチンと表現していますよ♪

分散クーラーも専用品を新規に起用。

上から見る機会の多い鉄道模型ですから、

クーラーひとつにしたって、抜かりなく表現していますよ♪

 

車体を横から見てみましょう。

車番は印刷済み。

淡緑色の台車も、当時の京成電車の特徴のひとつですね。

台車の形状は“KS116”です。

Keiseiロゴも印刷で表現しています。

ドア上に見える“側灯”にも・・・、

色が入っています♪

この側灯・・・、色、形ともに、なかなかでしょ?

妻面も賑やかですよ。

こちらはユニット間の広幅貫通路の妻面。

一方こちらは前面の貫通扉と同じサイズの狭幅貫通路。

扉付きと・・・、

扉無しを、実物に倣って表現しています。

4両で4種類の妻面意匠を再現しています!

 

別売の行先表示ステッカーを使えば、

手軽にカスタマイズを楽しむことができますし、

オリジナリティ溢れる作品に仕上げることができますよ♪

<6804>京成(千葉急行)3150形対応行先表示ステッカー

/¥1,000-(本体価格)

ステッカーの貼付位置は、説明書の図からご確認いただけます。

 

 

少し昔の京成電車・・・。

下町の旅情を、このモデルでどうぞお楽しみください。

  

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。  

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