毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
リレーだ!
「お題は同じ貼るでも「車両マーク(転写マーク・インレタともいう)」について」
とな。
▲いっぱい持ってます。この倍くらい。工作派としてはコレでも足りません。
で・・・、何度か同じようなネタを紹介している気がするんですけど、ここはひとつ過去の記事でも振り返りますか。
とくにインレタ転写の基礎と便利グッズを交えて。
ここからは218回目の時に上げた記事のリピート放送です。
▲もはやアタシの工作では定番となった「ナイスタック」!
要は両面テープなんですがね。
▲あらゆる工作の場面で使う頻度が高いアイテム。
あまり太いものでは使いにくいので、5mm幅のものを好んで使ってます。
まあテープとして使うのは当たり前ですよね。
▲塗装済みキットなんかで窓ガラスの接着によく使います。
ゴム系を使うのが一般的かもしれませんが、はみ出したときのリカバーがめんどくさいので、こっちのほうが個人的には使い勝手がいいのです。
▲もう一つの使い方、それはテープじゃなくて、「捨てる方」、つまりタック紙のほうに使い道があるんですよ。
タック紙ってのはテープの台紙で、シール台紙と同じです。ツルツルしているアレ。
インレタの転写後に圧着させる用途に使用しています。
記事で何度か登場していますが、車両マークインレタを転写したあと、こうやって圧着させないと完璧に転写されたことにならないのをご存知ですか?転写した部分にこのタック紙を乗せてもう一度軽くこするだけでいいんです。
▲圧着させないと、「触ったら剥がれた!」…なんてことになります。
あまり強く擦りすぎてもダメっす。ほどほどに。
と、こんな感じで「圧着」を説明していたのですが、もっと細かくレクチャーしたほうがよかったですかね?
結構出張イベントでお客様から質問が多いらしいんですよね。
たしかに失敗を恐れるあまり、転写は遠慮したい・・・なんて方も多いそうです。
昨今製品に車両マークを同梱しなくなったのはそんなニーズの低下も要因のひとつです。
キット工作では必須なんですが、質問が多いというのはまだまだ工作派がいるってことですよね?
さて、リレーですね。
バトンはもう一人の加藤に振ってみますか。
お題は 【 骨 董 品 】 で。何が出るやら?
デハ!