グリーンマックス・ザ・ストア スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。
おバ●1号こと鈴木でございます(笑)
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さてさて、勝手に振り返るコーナー(爆)
防 水 雨 量 計 ・・・・・
はい、実は私、お勉強不足でした・・・・・(滝汗)
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えっ・・・(苦笑)
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まぁ…そんなこんなで、今回のしりとり☆
【防水雨量計…い】で終わりましたので、今回のお題は…?
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【1次車(いちじしゃ)】
1次車…その名の通り、様々な形式において第一陣として製造および導入されること。
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今回は、発売中の「京成3700形1次車」について書きたいと思います。
3700形は1991年3月に登場、3708編成、3718編成、数ヶ月ほど置いて3728編成が増備されました。
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そして、その同期として北総7300形(7308編成、7318編成)においても同様のロットですね。
後に、3738編成から2次車として製造された後、8次車にあたる3868編成が製造され打ち止めとなりました。
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今回取り上げる1次車…では、他の編成とどう異なるのでしょうか?
まず目に付くのは、やはり種別幕の下部でしょうか。
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LEDのROM(と、俗に呼ばれている)更新前の表示。上記と比較して小文字が併用されている点が特記事項でしょうか?
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そう~北総7300形についても、同ロットですので付いています。
京成ファン以外の方でも「1次車って、あの出っ張りのコトでしょ?」と、知っている方がいるくらい。
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次は、サイドから眺めてみましょう。
上野方先頭車の車端部に設置されているラジオアンテナですが、1次車ではカバーが非設置となっています。前後に円盤状の物体に挟まれで四角い物体があります。
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2次車以降より見慣れた台形状のカバーが設置されました。
※ブレています…すみません。。。
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ちなみに、同期の北総7300形はどうでしょうか?
外見はこれまでの内容と同じですが、特記すべき点として、新京成用のSRアンテナが設置されていました。設置箇所はIRアンテナとの間で、ビートが途切れている箇所がかつての設置跡です。
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比較として、3708編成(第一編成)の屋上です。この僅かな違い~判りますでしょか?
その他、以前のブログでも1次車を語っていますので、コチラも合わせてご覧くださいネ!
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その他にも、屋上配管について~クーラーの脇を通る配管がありますが、2次車以降ではランボードが設置されて上からは見えなくなりました。画像は・・・いつ撮影したか忘れました(・・・うそぉ~笑)
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こんな感じで、ここまでが外見で判る点ですがいかがでしたか?
実は、もう数点ほどありますが、お話が長くなってしまうため、ここまでにしましょう(笑)
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それでは、お次は~
【 や 】で、2号サンに渡しましょう~♪
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車両以外でも、関連設備についてもお勉強しなきゃダメですねぇ~