先日国鉄101系の全車の運転が譲渡先の秩父鉄道を最後に終了となりました。
実車はいつかなくなってしまいますが、鉄道模型の世界ではずっと現役で見続けられます。ということで、
先日入荷した〈432〉JR101系を組み立ててみることにしましょう。
必要なパーツはパッケージに書いてあるので・・・
まず”組む”だけに絞った場合は台車とパンタグラフを。(画像は4輌編成分になります)
最終的に動かしたい、という場合には台車1両分の代わりに動力ユニットが必要になります。
組みあがったあとは塗装も。
塗料を1点ずつ揃えてもよいのですが・・・
こちらはエボリューションキットの103系対応として発売された鉄道カラーセットです。
このセットで床下と車体の細かい部分(窓サッシとテールライト)以外は揃うので、足りない分のみ追加で購入、というのもお勧めです。
最後に車両マーク。車番と運行番号のインレタになっています。
車体側面に車番を貼って、仕上げにクリアーコートを塗って・・・
端折ったところもありますがこれで完成です!
この他、説明書にある実車編成例を参考に組み立てたり、前面の違う101系を組む、ということも可能です。
クロスポイントから秩父鉄道1000系の車両マークが発売されていますので、こちらを使って1000系を・・・というのもお勧めです。
1度この機会にキットを組んでみる、というのはいかがでしょうか。
自宅で作業しづらい、という方は当店のアトリエ(作業スペース)をご利用ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
それでは~。