毎度ご愛読ありがとうございます、営業部の加藤です。
23年4月25日出荷分をご案内いたします。
▲まず最初に『西武6000系(6117編成・ベンチレーター撤去)』。いまやどこの鉄道会社もベンチレーター(通風機)の撤去が流行りのようで、西武鉄道でも軒並みベンチレーター撤去車が増えました。この6000系も例外ではなく、模型で再現という運びになりました。
▲『西武6000系(新宿線・6101編成タイプ)』も同時に出荷。こちらの編成は量産試作車の位置付けで、東急線内には直通しない車両です。
同じ車番の製品は以前も発売しましたが、今回の製品では新規製作のステッカーが設定され、「デビュー30周年記念ヘッドマーク」を収録しています。
<31698>西武6000系(6117編成・ベンチレーター撤去)基本4両編成セット(動力付き)…¥22,220-
<31699>西武6000系(6117編成・ベンチレーター撤去)増結用中間車6両セット(動力無し)…¥22,770-
<50739>西武6000系(新宿線・6101編成タイプ)基本4両編成セット(動力付き)…¥22,220-
<50740>西武6000系(新宿線・6101編成タイプ)増結用中間車6両セット(動力無し)…¥22,770-
☆表示価格はすべて税込です
▲続いて『京王1000系(6次車・サーモンピンク/ライトグリーン)』。京王井の頭線の現在の主力車両。
本製品は一度全カラーを製品化した後の2次生産にあたります。とは言っても同じカラーリングで別の車番の製品となっています。
<31707>京王1000系(6次車・サーモンピンク)5両編成セット(動力付き)…¥28,930-
<31708>京王1000系(6次車・ライトグリーン)5両編成セット(動力付き)…¥28,930-
▲JR九州817系より、鹿児島車(V005編成)と(V103+V104編成)の2種を設定。
▲佐世保車(長崎本線・佐世保線)の6両編成を設定しました。
どちらも同じ817系ですが、鹿児島車はヘッドライトが白色に変更後を、佐世保車は2017年に運用されていた分割編成をモデルにしています。
<31705>JR九州817系鹿児島車(V005編成)2両編成セット(動力付き)…¥16,500-
<31706>JR九州817系鹿児島車(V103+V104編成)4両編成セット(動力付き)…¥27,280-
<50741>JR九州817系佐世保車(長崎本線・佐世保線)6両編成セット(動力付き)…¥39,600-
▲さて、こちらのカプラーアダプターも同日出荷なのでご案内させていただきます。
どういうパーツかというと、要はKATO製品の813系と連結させたり、先頭部をKATOカプラーで連結させたりするためのアダプターです。アダプターですので、KATO製品<47851C3>クモハ383前面用カプラーセットを別途ご用意していただく必要があります。
<8116>カプラーアダプターA(817-①)…¥1,100-
<8117>カプラーアダプターB(817-②)…¥1,100-
▲最後は近鉄。こちらは『近鉄2680系タイプ (2682編成)』で、かの有名な鮮魚列車と同形式の車両です。鮮魚列車が2020年まで活躍していたのに対し、本製品の2682編成は2002年までの営業運転をもって廃車になっています。活躍した時代を反映するように、車体裾にも帯が巻かれているのが特徴です。
▲2610系は近鉄でも主力、グリーンマックスの製品でも主力となっている車両です。
今回製品は分散型クーラーキセが特徴の2611編成の模型化です。
<50735>近鉄2680系タイプ (2682編成)3両編成セット(動力付き)…¥20,900-
<31691>近鉄2610系(分散キセ冷房車)4両編成セット(動力付き)…¥23,870-
いずれも4月26日問屋納品となっています。
今週出荷分は以上です。次回の出荷はゴールデンウイークと静岡ホビーショーの兼ね合いで5月中旬となります。その頃にはしばらくぶりにスプレーカラーが出荷できそうです。
では!