ご覧いただきありがとうございます。本社名野です。
今回は、先日発表しました新製品小田急3000形1次車についてご紹介します。
小田急3000形は、現在の小田急電鉄で最大勢力を誇る通勤型車両で、製造が長期間に及んだことと、登場以降細部の更新・改造が施されてきたため、内外装含め多数の形態があるのが特徴です。
今回の製品は、そんな3000形のなかでも最初期に登場したグループで、他の製造グループとは異なる幅広の側面扉が特徴です。
3251編成～3254編成の4本が該当し、登場後少しずつ姿が変わりながら現在に至ります。
製品ラインナップは、登場当初の前面青色太帯時代と、帯色変更と行先表示がフルカラーLEDに変更された現行の姿の2種類です。
太帯時代は、旧4000、5000、9000形、8000、1000形未更新車との組み合わせが良く見られました。
一方インペリアルブルー帯は、現在の姿となっていますので、単独での走行の他、8000形更新車4両編成などと組み合わせが楽しめます。
各製品には専用の車両マークが付属しますので、全4編成の内のお好みの番号を設定できます。
＜31718＞小田急3000形1次車（前面太帯・車番選択式）6両編成セット（動力付き）￥32,780‐（税込価格）
＜31719＞小田急3000形1次車（インペリアルブルー帯・車番選択式）6両編成セット（動力付き）￥32,780-（税込価格）
2023年6月以降発売予定です。
今回ご紹介した製品はグリーンマックス製品取扱販売店にて予約を受付けております。
確実に購入されたい場合は、ご予約をおすすめ致します。なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さい。