GM通信をご覧のみなさま、新年明けましておめでとうございます。
2022年に引き続きまして、営業企画部の岩本です。
2023年の1日目、お休みの方やお出かけの方、お仕事の方など様々な過ごし方をされているかと思いますが、寒い日が続いておりますので体調など崩されないようにお気を付けください。
さて、グリーンマックスでは2023年も様々な新製品を発売予定です。特に反響が多い車種をご紹介いたします。(車種の項目から公式ホームページの各ページに飛ぶことができますのでまだ情報を確認していない方はチェックしてみてください)
まずは2023年2月に発売予定の阪急7000系です。
ボディは完全新規製作、特徴的なクーラーや前面形状のほか標識灯の点灯状態を選択可能などギミックも組み込まれた製品です。
パンタグラフや前面のカプラー形状も新規製作のパーツを使用しています。
また、こちらの製品は当初の2022年12月からお待たせすることになってしまい申し訳ございません。
現在2023年の2月発売に向けて進行しています。よろしくお願いいたします。
続いては2023年4月に発売予定の小田急1000形更新車です。
こちらもボディは完全新規製作、クーラーやスカートなど各種パーツも新規製作となっています。
そのほか、床下機器が一体構造になったグリーンマックス初の製品です。
各ポイントは下記画像にわかりやすくまとまっていますのでご覧ください。
続いて名鉄9100系です。
2022年に発売した名鉄9500系をベースにした製品ですが実車同様に屋根や床下機器を新規パーツにて再現いたします。
もちろんヘッドライト、テールライトのほかに前面行先表示が点灯いたします。
2023年2月に発売予定です。
続いては名鉄3500系 機器更新車です。
ライトユニットを一新してリニューアル生産となります。
ヘッドライト、テールライトのほかに特徴的な緑色の標識灯、前面方向幕が点灯となります。
2023年5月に発売予定です。
E653系1000番代・1100番代も2023年5月にリニューアル生産されます。
番代だけで書くとわかりにくいかもしれませんね…
クーラーを新規パーツで制作、上記画像内の下のクーラーが今回採用の新規クーラーとなります。
角ばった形で違いがはっきりとしています。クーラーは2ピース構造でカバーの部分はシルバーとなります。
そのほか、
ハイクオリティエコノミーキット103系のライトユニットなど、続々製品を発売予定です。
また、2023年2月に開催予定のヨコハマ鉄道模型フェスタにグリーンマックスも参加をいたします!
詳細は公式ホームページをご覧ください。
今年は車両のほか、ストラクチャーやイベントなど昨年より盛り上がっていきますので、
グリーンマックスをどうぞよろしくお願いいたします。
それでは。