阪急6000系について

おはようございます、営業企画部関根です。

先日発売になった阪急6000系について改めてご案内いたします。

プロトタイプはいずれも2011年頃、ヘッドライトが電球だった時代です。

車端部にロングシートパーツを搭載し、付属するステッカーをリニューアルします。

・神戸線6050編成

・神戸線6016編成

6050編成について、現在は改番のうえ短編成化され今津北線で活躍しています。

この6050編成の先頭車2両は元々2200系として製造された車両で、

2022年現在までに改番が2回行われた異色の車両です。

6016編成は、平日朝の増結運用で7000系や8000系などと共に活躍しています。

8000系とともに

7000系とともに

<31632> 阪急6000系 神戸線6050編成 8両編成セット(動力付き) ¥42,130-(税込価格)

<31633> 阪急6000系 神戸線6016編成 増結用先頭車2両セット(動力無し) ¥12,320-(税込価格)

 

・今津(南)線・甲陽線6020編成

前回の製品とは編成番号の変更と付属ステッカーのリニューアルです。

<31634> 阪急6000系 今津線(今津南線)・甲陽線6020編成 3両編成セット(動力付き) ¥20,350-(税込価格)

・今津(北)線6025+6026編成

この3両編成を2本つないだ編成は、今津南線や甲陽線のワンマン運転対応車両の予備編成の役割も担っています。

<31635> 阪急6000系 今津線(今津北線)6025+6026編成 6両編成セット(動力付き) ¥35,200-(税込価格)

今津北線は6両貫通の他、4+2両や3+3両などに加え、

平日朝の準急や、土休日の臨時急行は8両での運転があり、面白い組み合わせが多い線区ですね。

※ヘッドライトは電球色の仕様となります。

 

・宝塚線6001編成

登場から少し経った後に一部車両の組み換えなどがあり、すべて鋼製車で統一されていました。

現在では、短編成化され伊丹線で活躍しています。

<31636> 阪急6000系 宝塚線6001編成 8両編成セット(動力付き) ¥42,130-(税込価格)

 

7000系や8000形と共に現在も活躍中です。

並べるもヨシ、つなげるもヨシ!

 

今となっては改番や短編成化されてしまった車両もいます。

特にこの6000系列は、時代とともに数を減らしています。

思い入れの強い車両が活躍しているのは鉄道ファンとしてうれしい方もいらっしゃるでしょう。

時代の流れには逆らえませんが、当時の姿を模型で再現して懐かしい気分に浸るのもいいのではないでしょうか。

 

今回ご紹介した製品は現在発売中です。

 

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