【製品案内】京急600形の方向幕点灯には⇒

毎度ご愛読ありがとうございます、営業部の加藤デス。

京急600形、これまでいくつか製品化してきましたが、ある時期の製品より行き先方向幕が点灯するライトユニットを実装するようになりました。

しかし、幕点灯がまだ対応していない製品を幕点灯にするためのライトユニットが…あるんです!

<8382>ライトユニットP-2[私鉄タイプA:600、電球・白・赤]…¥2,420-(税込価格)

こちらの製品、意外と簡単に交換できるのでおススメです。

▲最近の製品では標準実装となった行先表示点灯ですが、京急600形のものは少し遅れて開発されました。ですが構造上単純なもので、ユニット自体を交換するだけで済むため、ライトユニット単体の発売も設定されたってわけです。

さて、交換ができる対象となる製品は下記の通りです。

<1225T>京急600形(更新車・KEIKYU BLUE SKY TRAIN)4両編成動力付きトータルセット
<1225M>京急600形(更新車・KEIKYU BLUE SKY TRAIN)増結用中間車4両セット
<30178>京急600形(更新車)8両編成セット(動力付き)…¥34,650-(税込価格)
<50038>京急600形(更新車・KEIKYU BLUE SKY TRAIN)基本4両編成セット(動力付き)
<50603>京急600形「コリラックマ&チャイロイコグマがおがお号」 8両編成セット(動力付き)

※ライトユニット自体まったく新規成型品のため、4桁品番の完成品には無加工で取り付けることができません。

 

試しにこの子を使って試してみますか。

▲そういえば当時すごい人気でした。

▲交換前はこんな感じ標識灯とヘッドライトは点灯していますが、4桁の旧来製品の継承でしたので、この頃の製品は幕点灯しませんでした。

なお、ライトユニットを交換するには、前面ガラスをセロハンテープにくっ付けて外し、ライトユニットを車体の下に引き抜くだけです。超簡単!

▲交換すれば明るい未来!

まだまだ京急600形を楽しんでください。

なお今回ご紹介の『ライトユニットP-2』、メーカー在庫は十分にございますので、もし店頭で見かけない場合はそのお店でご相談ください。

デハ!

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