GM通信をご覧の皆様、こん××は。
サービスセンターの鈴木でございます。
さて今回は、先日発表されました「小田急1000形 更新車」のご紹介です。
ボディは然ることながら、走行機器も一新されことにより、新車同然の姿となりました。
画像は試作品で、現在「監修中」です。
一部、変更になる場合がございます。ご了承ください。
その中でも、一歩前進(?)した「一体型 床下機器」を紹介したいと思います。
本製品では4種類+動力用1種(動力用は構造上、従来の左右分割式となります)を起用いたしました。これは、従来の床板に対して4か所のツメで取り付ける、そんな構造となっております。
それでは、気になる「一体型 床下機器」をご紹介してまいります。
①「デハ1100形・M2」「デハ1400形・M4」用
②「デハ1000形・M1」「デハ1200形・M3」用
③先頭車用
(本部品は「クハ1000形」をプロトタイプとしています)
④サハ用
(本部品は「サハ1100形」をプロトタイプとしています)
⑤※画像なし※ 「デハ1400形・M5」用
(動力用は、構造上の理由により”従来の左右分割式”となります)
***
製品のラインナップは、次のとおりとなります。
<31689>
小田急1000形更新車(1091編成)
基本4両編成セット(動力付き)
¥23,100-(税込価格)
<31690>
小田急1000形更新車(1091編成)
増結用中間車6両セット(動力無し)
¥24,200-(税込価格)
■小田急1000形更新車10両貫通編成を新規金型にて製品化
■10両貫通編成の1091編成を再現
■床下機器は更新車特有の形状を、新規製作の一体型床下機器にて再現
■中間連結部の貫通幌は別パーツ取付け済み
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面種別・行先表示(白色)が点灯
今回ご紹介した製品は、グリーンマックス製品取扱販売店にて予約を受付けております。確実に購入されたい場合は、ご予約をおすすめ致します。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なります。詳細は、各販売店様までお問い合わせ下さいませ。
それでは、皆様のご予約を心よりお待ちしております。
また、お会いしましょう。