毎度ご愛読ありがとうございます、営業部の加藤デス。
2023年2月発売予定製品より『阪急8300系2次車・旧塗装』のご案内です。
▲阪急8300系は1~3次車まで製品ラインナップが組まれ、根強い人気を誇る形式です。
今度の製品は2次車の「旧塗装」。1993年から1995年までの間は前面上部のアイボリー帯が無く、現在とは異なった趣がありました。
▲参考までに、こちらは同じ2次車ですが塗装が変わって前面上部にもアイボリー帯が回っています。
ちょっとした形態差かもしれませんが、時代設定に合わせた遊び方も重要ですよね。
この93~94年の間は7両編成での運用でした。製品は8両編成ですが、7両時代は中間の「8983」を抜くことで再現できます。
★阪急1000系の製品化以降では標準的になった「標識灯」種別再現が実装されます。車体内部のライトユニットにあるスイッチで種別が切り替えられます。
★本形式は中間先頭車がない貫通8連です。先述の通り7両編成時代も楽しめます。
★ステッカーは新規製作のものが付属。時代に合ったものを収録します。
★パンタグラフは7000系リニューアル車にて新規製作したPT48H型を搭載。
★ダミーカプラーも7000系リニューアル車で新規作成したものが標準装備になります。
〈31688〉阪急8300系(2次車・8303編成・旧塗装)8両編成セット(動力付き)…¥42,020-(税込価格)
ちょっと余談ですが、2次車の8314Fのメーカー在庫が若干ございます。もしお探しでしたらお取扱店でご相談ください。製品情報はこちらから。
今回ご紹介した製品はグリーンマックス製品取扱販売店にて予約を受付けております。確実に購入されたい場合は、ご予約をおすすめ致します。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。
デハ!