板橋区大山のGM本社より、RM MODELS広告入稿直後の片桐がお送りします。
「箱」ができました。
と申しましても、まだデザイン検討中につき、3Dデータ・・・
ですらありません。版下データから3面切り出し、フォトショップ上で加工して
3D風に仕上げてみました。
元のデータはこれです。
細かい文言や図版の類は現在検討中のもので、
ここから更に変更が加わりますが、基本的なデザインは
おおむねこれでキマリです。
ストラクチャーキットのパッケージデザインを基本に、
車両のイラストを大きく、プラモデルらしいデザインになりました。
またこれまでのGMには(確か)なかった
「ホッチキス箱」を採用、静まり返ったシンナー臭のする、
光沢のあるコンクリートのタタキを打った模型店で、
少年がプラモの箱を引き出して中身を見るあのシーンに
グリーンマックスが登場します。
(なおチューブ入りの小さい接着剤は付属しません)
パッケージの他、デカールのデザイン案も出来上がってきました。
形式名、外装帯、メーカーロゴや車内のコンソール等、
かなり細かく表現できましょう。
そして
やっぱりコレですね。
近年の保線車両でよく見られる「最後部」の丸看板。
組立のラストはこの看板を掲げる作業で決めたい所です。
<HO-001>マルチプルタイタンパー 09-16(プラッサー&トイラー純正色)ディスプレイキット ¥13,200-(税込価格)
製品の発売は9月を予定しております。
今回ご紹介した製品はグリーンマックス製品取扱販売店にて予約を受付けております。
確実に購入されたい場合は、ご予約をおすすめ致します。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さい。