【新製品情報】西武新2000系塗装済みキット

こんにちは、営業企画部関根です。

今回は11月頃の発売予定、西武新2000系の塗装済みキットです。

西武新2000系は、2000系の増備車として1988(昭和63)年に登場した車両です。

これまで投入されてきた2000系から外観が一新され、314両の一大グループを形成する西武通勤車の代表形式となりました。

2両、4両、6両、8両とバラエティに富んだ編成を組み、新宿線や池袋線で活躍中です。

近年では一部編成に戸袋窓の閉鎖、ベンチレーターの一部撤去、シングルアーム式集電装置への交換、行先表示機のフルカラーLED化などの更新工事が施されました。

製品のラインナップは以下の6通り。

<1247T> 西武新2000系前期形(前面貫通扉窓 小・西武鉄道マーク付き・行先点灯) 4両編成動力付きトータルセット ¥19,580-(税込価格)

<1247S> 西武新2000系前期形(前面貫通扉窓 小・西武鉄道マーク付き・行先点灯) 4両編成基本セット ¥16,280-(税込価格)

<1247C> 西武新2000系前期形(2451編成・西武鉄道マーク付き・行先点灯) 増結用先頭車2両セット ¥11,000-(税込価格)

<1248T> 西武新2000系前期形(前面貫通扉窓 大・西武鉄道マーク付き・行先点灯) 4両編成動力付きトータルセット ¥19,580-(税込価格)

<1248S> 西武新2000系前期形(前面貫通扉窓 大・西武鉄道マーク付き・行先点灯) 4両編成基本セット ¥16,280-(税込価格)

<1248C> 西武新2000系前期形(2453編成・西武鉄道マーク付き・行先点灯) 増結用先頭車2両セット ¥11,000-(税込価格)

<1249C> 西武新2000系後期形(西武鉄道マーク付き・行先点灯) 増結用先頭車2両セット ¥11,000-(税込価格)

1247T/S/Cと1248T/S/Cは新2000系の中でも前期形と呼ばれるグループをプロトタイプとしています。

1247ではじまる製品群は前期形の中でも前面貫通扉窓が小さいタイプ、

1248ではじまる製品群は前期形の中でも前面貫通扉が大きいタイプです。

1249Cは新2000系の中でも後期形と呼ばれるグループをプロトタイプとしています。

4両編成が組み立てられる1247Tと1247S、1248Tと1248S、後期形の2両が組み立てられる1249Cは付属の車両マークによる車番選択式、

2両編成が組み立てられる、1247Cは2451編成が、1248Cは2453編成がそれぞれ印刷済みです。

いずれのセットにも行先表示が点灯式のライトユニットが付属します。

パンタグラフはより実車に近い「PT42L」が付属します。

シンボルマークが「西武鉄道」と表記された近年の状態を再現できます。

完成品をお持ちの方にとっては、好きな編成番号を選択でき、車両群の幅が広がりますね。

 

製品の発売はいずれも11月頃を予定しております。

今回ご紹介した製品はグリーンマックス製品取扱販売店にて予約を受付けております。確実に購入されたい場合は、ご予約をおすすめ致します。

なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

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