見晴らしバツグン!スカイツリートレイン

GM通信をご覧の皆さま、こんにちは。
本社営業企画部 岩本です。

本日は1月に発表した新製品より、東武鉄道のイベント用車両、東武634型についてご紹介いたします。

※写真は全て前回製品を使用しています。一部写真は既存ステッカーを貼りつけたイメージです。

 

東武634型は6050系を改造し生まれた車両です。
2012年に開業した東京スカイツリーへの集客をメインとし、日光や鬼怒川への観光目的としても運行されています。
現在は定期列車としての運行はなく、臨時列車をメインに活躍しているようです。
4両2編成で組成されており、それぞれ「青空」と「朝焼け」をイメージしたラッピングを施されています。

「青空」イメージの編成

 

「朝焼け」イメージの編成

室内も通常の6050とは異なっており、2+1のシート配置や、座席の向きが外側になっている展望席も専用パーツで再現、それぞれ異なるモケットの色も再現しています。

 

 

634-11号車のシートは展望席を再現。(634-21は動力車のためシート表現は簡略化しています)

 

634-12(青)と634-22(赤)は2+1シートを再現。

 

ヘッドライトとテールライトは634-11、634-22が点灯し、中間先頭車は非点灯です。

 

特徴的な窓ガラス、車体形状に合わせて屋根も専用品を使用しています。

また、2022年6月に生産を予定している本セットは従来のセットとは異なり、付属ステッカーにて行先を選択可能です。内容については現在選定中です。

都心の風景だけでなく、郊外や山中の風景にもマッチするスカイツリートレイン、
この機会にぜひ皆さまのお手元にどうぞ!

<30488>東武634型(スカイツリートレイン・行先選択式)4両編成セット(動力付き)¥24,750-(税込)

製品の詳細はグリーンマックスのホームページもご覧ください。

販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さい。
発売は2022年6月以降を予定しています。

それでは。

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