GM通信をご覧のみなさま、こん××は。
サービスセンターの鈴木でございます。
今回は、先日発表になった「東武6050型(更新車・登場時)」をご紹介したいと思います。
※画像は過去の製品を使用しています。
撮影の際、かつて販売していたエコノミーキットのパッケージ風にしてみましたが、お気づきになりましたか?
「あっ!」と感じた皆様は「GM通」と言えるでしょう!
それでは、商品についてご案内いたします。
※土・日曜・祝日はグリーンマックス サービスセンターは休業いたしております。電話でのお問い合わせには応じられませんのでご了承下さい。
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まずは、主な仕様です。
■先頭部の連結器が自動連結器で、ジャンパ栓受けがある時代を再現
■車両番号は側面にのみ存在し、妻面まで帯色が回り込んでいる時代を再現
■車両番号は印刷済み
■種別・行先、シルバーシートは付属ステッカー(新規製作)選択式
■列車無線アンテナ(棒状)はユーザー取付け
■ベンチレーター、ヒューズボックスは取付け済み
■臭気抜きは一体表現
■走行中はヘッドライト・標識灯(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
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実車は1985年から翌年にかけて、旧6000系を更新する流れで2両22本が落成、不足する分の計10編成は完全新造で落成されました。完全新造の編成の台車はSUミンデン型(FS539近似)を履いている点も特徴のひとつです。
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※ピンボケしています、すみません。
今回、製品化されます「登場時」の主な特徴として、先頭部の連結器が「密着自連」を装備していた点が特記すべきところでしょうか。前頭部の幌枠も車体色になっています。
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先頭部に設置されるアンテナは、昔ながらの棒状タイプ。
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車番も単体表記。この時代を知る皆様は、社紋が描かれる前の姿が一番馴染み深いのではないでしょうか。
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屋上には大小のベンチレーターを装備しています。
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妻面側に回ってみます。
かつて見られた帯が妻面へと入った姿となり、登場時の姿を主張しています。
一方で、あまり知られていない点として述べておきたいのは「パンタグラフ」。実は、ホーンが「1本」のタイプが装備されていました。
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■商品詳細■
<30489>
東武6050型(更新車・登場時)2両編成セット(動力付き)
¥18,150(税込)
<30490>
東武6050型(更新車・登場時)2両編成セット(動力無し)
¥14,883(税込)
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
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ご紹介しました製品のメーカー受注締切日は2月9日(水)です。
なお、メーカー受注締切後も販売店様によりまして引き続き予約を行われている場合もございます。詳しく各販売店様にお問い合わせください。