こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
広報の山ロです。
今回はエコノミーキットより「東急電鉄 旧5000系」のご紹介です。
「東急の青ガエル」と言えば渋谷駅前に置いてあった車両をイメージする方も多いのではないでしょうか。近頃では秋田県へ輸送されたのが話題になりましたね。
東急電鉄で活躍後は、熊本や長野の地方私鉄に譲渡されて第二の活躍をした車両もいます。
当キットのパッケージ付属の編成表です。
組み立てる際の参考になります。
当キットは先頭車のみ収録しておりまして…
「中間車を製作するときはどうするの?」と言いますと…
…製品付属の取扱説明書より。
結論から申し上げますと切継ぎでございます。
あらかじめ中間車向けのパーツが収録しておりますので、こちらを使用します。
のりしろがありますので、切継ぎは他車両と比べますと容易におこなえます。
おまけパーツとして5200系の顔パーツが別で付属します。
側面のパーツは収録しておりませんので、本当におまけです。
さて、こちらのキットを組み立て、動力化を行うには以下のパーツが必要です。
<5717> コアレスモーター動力ユニット(18m級長軸距) ¥4,950-(税込価格)
<8500> 動力台車枠・床下機器セット A-16(TS301+4316M) ¥429-(税込価格)
<5017> TS301 ¥660-(税込価格)
<5803> PT42N ¥660-(税込価格)
キットにコアレス動力を組み込む際はコチラの記事も参考下さいませ。
使用するカラーガイドは下記の通りです。
<309> 東急旧5000系2両編成セット ¥1,650-(税込価格)
昨年秋に再生産されましたコチラの製品。キットシリーズの中でも人気の高い製品ですが、今ならまだ在庫がございます。
店頭に在庫が無い見つからないというかたは、各取扱い販売店様までお問い合わせ下さいませ。
本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。