【京成しりとり ⑭】 のざらし ⇒ し。

グリーンマックス・ザ・ストア スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。

最近、ファミマで販売している「俺のプリン」が、個人的マイブームな…!?

微妙なバ●1号こと鈴木でございます(笑)

2号サンのブログでは「野ざらし」→”し”で終わりました♪

とある日の”野ざらし(?)”の3200形モハ3269号車。

※公道より撮影

”Keisei”ロゴマークが、他車と比べて妙に上へ寄って付いていた点が印象的でしたが…残念ながら解体されました。。。

要は…解体待ちだったワケですね…

そんな、今回のジコマン(?)ブログでございますが、本日”し”から始まる「しりとりブログ」は…

【 試験塗装(しけんとそう) 】

私の数少ない写真の中からお届けいたします~♪

試験塗装は、1991年12月以降、順次登場。今は無き3200形の4両編成(俗に云う「8M車」)をベースに、3204編成を除く全4編成を使用して行われました。

写真は、その第一陣としてデビューした3220編成。3700形をイメージしたカラーリングで、度肝抜かれた記憶が鮮明に残っています。色はシルバーをイメージした明るい灰色になっていますが、現在の色に比べて若干濃い感じでした。

第二陣として3209編成をベースとした「ホワイト」がデビュー。個人的にはお気に入りでしたが、比較的短命に試験期間が終了しましたね…。

残念ながら画像はございませんが…第三陣として「スカイブルー」が登場しましたが、試験塗装車の中では最も短命にファイアーオレンジ色に戻されました。

続いて登場したのは…

黄緑色!! インパクト大でしたね(笑)

確か、試験塗装車の中では最後まで残っていた…と記憶しています。

一方、3220編成に早くも変化が…

登場して2ヶ月経つか経たないかで海側の青帯を撤去。更に、前面へと帯を回す関係から干渉する飾り帯も撤去されました。まるで、東武10030系のようでした。

ホワイトだった3209編成にも変化が…

92年末に梃入れされ、ライトグレーベースとなって再び出場。

最も異彩を放っていたのは、ご覧の3209号車。なんと窓周りがブラックフェイスになっていました!!

「良くぞ撮影した…自分(笑)」

更に自分を褒めると…こんな角度でも撮影していました。この頃から、初代AE形の教訓を活かし(?)次第に模型用の資料写真を撮るようになりました。 ちなみに、3209号車の先頭部の太い赤帯は、側面に回りこむ箇所のみ、カラーテープで継ぎ足して処理をしていました(本当です。この目で確実に確認しました)。

そんなこんなで、様々な試験を行った結果、現在の見慣れたカラーが誕生しました。

※画像は当時の試作品です。

そして、弊社から発売された3150形にも普及。当初は違和感ありありでしたが、不思議と慣れていくものでした。

発売されてから時間が経過しているため、現状、在庫に限りがあると思われます。ちょっと欲しいなぁ…と思った皆様は、お近くも模型店、またはネット通販等をご利用ください!!

   

次の京成電車が製品化できることに繋げるために・・・皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

   

それでは、2号サンに 【 う 】で語っていただきましょう~♪

・・・すみません、また【 う 】に戻ってしまいました。。。

   

それでは、また☆

Comments are closed.