毎度ご愛読ありがとうございます、営業部の加藤デス。
6月16日に『北総7050形』、『名鉄ミュースカイ』（CP版含む）、『阪神9000系』をそれぞれ出荷致しました。翌17日問屋納品です。
【北総7050形 】
▲コアレス動力化の京成3150形シリーズより、まずは北総開発鉄道の7050形から発売となります。一つ前の製品が4桁品番の製品でした。
▲見所はダミーカプラー周りのジャンパ・ブレーキホース類のディテールです。ある製品からの転用部品なんですが、見事にマッチしています。
<30412> 北総開発鉄道7050形 K’SEI GROUPマーク付き 8両編成セット（動力付き）…¥42,790-(税込価格)
//
【ミュースカイ】
▲今度の製品はただのミュースカイではないのです！
▲製品タイトルにも記されているとおり、「貫通路開扉」パーツが付属します。何年か前ですが、かつて近鉄特急の一部の製品で取り入れたものと同じ方式です。
▲前面に取り付けるだけ（パーツ裏面に両面テープが貼ってあります）の簡単なものです。
▲先頭車同士を連結する際に注意点があります。やっぱり連結間隔はリアルなほうがいいので、とえりあえずドローバーの1番を使ってみたくなります。こうすると一見問題なさそうに見えますが、カーブのきつい走行環境では干渉して脱線してしまいます。
▲参考までに、この撮影用レイアウトはKATO製のR414で、画像はその内線です。
扉同士が接触しますが走行にそれ程影響はなさそうです。
▲それでも傾いたり脱線するようであれば、付属しているもっとも長い「ドローバー5」で連結してください。取説ではこちらを推奨しています（確実に走行することを優先した案内のため）。この場合連結間隔は少々広めになります。
<30421> 名鉄2000系ミュースカイ（改造編成・2007編成・貫通路開扉パーツ付き）基本4両編成セット（動力付き)…¥24,200-(税込価格)
<30422> 名鉄2000系ミュースカイ（改造編成・2008編成・貫通路開扉パーツ付き）増結4両編成セット（動力無し）…¥21,230-(税込価格)
<30423> 名鉄2000系ミュースカイ（新造編成・2011編成・貫通路開扉パーツ付き）基本4両編成セット（動力付き）…¥24,200-(税込価格)
<30424> 名鉄2000系ミュースカイ（新造編成・2012編成・貫通路開扉パーツ付き）増結4両編成セット（動力無し）…¥21,230-(税込価格)
//
【ミュースカイ（CP）】
▲クロスポイント版も同時に発売です。こちらは車番選択式ですので、お好みの編成番号で楽しめます。
▲転写式車番インレタのほか、マークやステッカーなどの「貼るもの」いっぱいですが、楽しみ方はそれぞれ。
<10456> 名鉄2000系ミュースカイ（改造編成・車番選択式・貫通路開扉パーツ付き）4両編成セット（動力付き）…¥22,800-(税込価格)
//
【阪神9000系（再生産）】
▲現行の阪神9000系。人気が高く、再生産の運びとなりました。
▲そのまま再生産ですので、特に変更点はありません。行先も点灯式のライトユニットを装備している製品です。
<30842> 阪神9000系（通常塗装・“たいせつ”がギュッと。マーク付き）6両編成セット（動力付き）…¥32,780-(税込価格)
デハ！