阪急8300系2次車が製品化!

こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
本社営業企画部の山ロでございます。

本日は5/12(水)発表の新製品から阪急8300系をご紹介いたします。

阪急8300系は京都線用として1989年から製造された車両です。製造時期によって形態差があり、2次車からは前面形状の変更と前面行先表示の大型化、車両番号の位置変更、3次車からは前面窓が拡大される等、の差異がみられます。

グリーンマックス製品で阪急8300系は1次車と3次車の2種類が製品化しています。
今回は2次車が初登場いたします。

今回製品の8300系2次車のポイントとしまして・・・
・阪急京都線で活躍する2次車・8314編成/8333編成
・前照灯が白色に交換された現行の姿
・前面形状の変更と前面行先表示の大型化された2次車新規金型で再現
・ヘッドライト・テールライト・通過標識灯・前面種別行先表示点灯式のライトユニット新規金型で再現
・前面通過標識灯はライトユニット基板のスイッチにて点灯・消灯が選択可能
・前面・側面種別行先表示は付属ステッカーからの選択式

・・・となります。

京都線を集めているかたは待望の製品化となるのではないでしょうか。
6+2で編成が分かれていますが、原則この2編成を繋いだ8両で運用されています。

<31521> 阪急8300系(2次車・8314編成・白ライト)基本6両編成セット(動力付き) ¥34,870-(税込価格)
阪急8300系(2次車・8314編成・白ライト) 製品情報ページ

<31522> 阪急8300系(2次車・8333編成・白ライト)増結用先頭車2両セット(動力無し) ¥13,200-(税込価格)
阪急8300系(2次車・8333編成・白ライト) 製品情報ページ

こちらの製品のメーカー受注締切日は6/7(月)です。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

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