毎度ご愛読ありがとうございます、営業部の加藤デス。
5月14日に『JRクモヤ145形1000番台』、『JRクモヤ145形100番台』、『JR西日本クモヤ90形100番台』、『西武9000系』をそれぞれ出荷致しました。週明け17日問屋納品です。
【クモヤ145形1000番台】
▲1000番台は国鉄時代から西日本エリアに配置された形式で、製造当時は0番台に区分されていましたが主電動機を更新したことにより1000番台に改変されました。
▲100番台との見た目の違いは側面の意匠ですね。逆に東日本には正式な所属はいなかったようです。
<30394> JRクモヤ145形1000番台 2両編成セット(動力付き)…¥15,950-(税込価格)
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【クモヤ145形100番台】
▲100番台の中でも東海地区に配置されたグループは床下がグレーに塗装されていました。
▲側面には機材の搬入口があり、事業車らしい無骨な外見をしています。
100番台は形式消滅しており、1100番台に改変されたグループがいます。この製品のプロトタイプも2008年には引退しました。
<30395> JRクモヤ145形100番台 JR東海仕様 2両セット(動力付き)…¥15,950-(税込価格)
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【クモヤ90形100番台】
▲クモヤ90形というのは実際には72系の改造車で、番台区分によって車体そのものの形がそれぞれ異なります。
100番台は車体こそクモヤ145と同様ですが、下回りは旧型の面影が色濃く残っています。台車もDT20を装備しており、旧性能車であることを物語っています。
▲クモヤ90形はいわゆる牽引車で、100番台は主に西日本の配置になります。製品は動力付きが103番、動力なしが104番で重複しないように設定しています。
<30396> JR西日本クモヤ90形100番台 1両単品(動力付き)…¥10,890-(税込価格)
<30397> JR西日本クモヤ90形100番台 1両単品(動力無し)…¥7,590-(税込価格)
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【西武9000系(狭山線)】
▲新製品として設定した「登場時・狭山線」。もともと101系の車体更新で誕生した形式ではありますが、見た目はほぼ新2000系。登場当時は4両編成でした。
▲9000系の初期は晩年の姿とは少し趣が異なります。戸袋窓が埋められたのはわりと晩年です。
▲一昔前の西武では車端部にこのような表記がありました。2000系などでも同様ですね。
【9000系ベンチレーター撤去後(再生産)】
▲さてこちらは再生産になりますが、その9000系の晩年の姿です。戸袋窓が埋設され、ベンチレーターは撤去、前面にあったマークもいつしか剥がされたようです。最近では組成が変わったり転属されたりパンタが増えたりと、まだ活躍の場が残っているようです。
<50062> 西武9000系(登場時・狭山線・9102編成)4両編成セット(動力付き)…¥22,770-(税込価格)
<30577> 西武9000系(9107編成・ベンチレータ撤去後)基本4両編成セット(動力付き)…¥20,350-(税込価格)
<30578> 西武9000系(9107編成・ベンチレータ撤去後)増結用中間車6両セット(動力無し)…¥22,550-(税込価格)
デハ!