毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。
5月7日に『東急電鉄6000系(Q SEAT車)』、『都営地下鉄5000形』、『阪急7000系(7021編成)』、『JR九州キハ200形』を出荷致しました。週明け10日問屋納品です。
【東急6000系】
▲6000系にQ SEAT車が連結されてちょうど2年ですね。1両だけ外装も異なるのでとても目立ちますが、最近では私鉄でよく採用されるようになった有料座席指定サービス車です。
▲Q SEAT車の組み込み編成の製品は既に発売していましたが、今回はその座席がロングシートモードになっている状態の再現です。外見からも背もたれがよく見えます。
<30993>東急電鉄6000系(Q SEAT車付き・ロングシートモード)7両編成セット(動力付き)…¥36,080-(税込価格)
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【都営5000形】
▲いわゆる4桁品番の旧製品からコアレス動力製品になって久しぶりの生産となりました。更新車・新塗装というのは晩年の姿です。
都営地下鉄ですが、京急や京成との乗り入れがあり、時代こそ遡りますが数々の車両と並べて楽しめます。
▲2両・4両単位で最小編成が組まれ、その組み合わせで8両編成などを組成します。製品では4両の基本/増結セットと先頭車の2両編成をラインナップしています。旧製品では旧塗装や未更新車なども製品化しており、この続編も期待できます。
<30390>都営地下鉄5000形 更新車・新塗装 基本4両編成セット(動力付き)…¥21,450-(税込価格)
<30391>都営地下鉄5000形 更新車・新塗装 増結4両編成セット(動力無し)…¥17,490-(税込価格)
<30392>都営地下鉄5000形 更新車・新塗装 増結用先頭車2両セット(動力無し)…¥9,900-(税込価格)
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【阪急7000系(7021編成)】
▲連休前に出荷したグループとは性質の異なる製品ですが、こちらは7000系として特定の編成を再現しています。
▲車番は印刷済み。室内のシートは緑。一部屋上機器や前面渡り板はユーザー取り付けです。
<50058>阪急7000系(7021編成タイプ・小窓無し)8両編成セット(動力付き)…¥40,590 (税込価格)
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【キハ200形シーサイドライナー】
▲JR九州のキハ200形より、青いボディが印象的なシーサイドライナー。今回の仕様ですが、座席がロングシートに改造された550・1550番台をモデルにしています。製品の外見では台車や床下機器周りがブラックグレーになり、より重厚な感じになっています。
▲キハ200形も言ってしまうと古参の車両です。それまで九州で活躍していた国鉄型から比べれば近代的に見えますが、車齢はちょうど30年になります。
平行して赤い快速も今回再生産しました。
<50059>JR九州キハ200形シーサイドライナー・ロングシート 基本2両編成セット(動力付き)…¥15,180-(税込価格)
<50061>JR九州キハ200形シーサイドライナー・ロングシート 増結2両編成セット(動力無し)…¥11,990-(税込価格)
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【キハ200形「赤い快速」】
▲こちらは再生産です。前回品からの仕様変更部分はシーサイドライナー同様で下周りがブラックグレーに変更になっています。
最近は転属などもあり、話題に上がっていましたね。
<30038>JR九州キハ200形「赤い快速」2両編成セット(動力付き)…¥13,200-(税込価格)
<30039>JR九州キハ200形「赤い快速」2両編成セット(動力無し)…¥10,450-(税込価格)
デハ!