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本日のGM通信は北九州生まれの営業部 坂井が817系3000番代をご紹介します。写真は広告担当が撮ったものですが、東郷-東福間に見えるのは私だけでしょうかww
817系3000番代は鹿児島本線の北部九州地区のラッシュ対策と老朽化した415系を置き換えるために2012年に登場した車両です。車内はロングシートで817系初の中間車モハ817-3000が組み込まれました。
運用は鹿児島本線を中心に長崎本線・佐世保線・日豊本線でも活躍し、811系や813系との併結運転をおこなっています。
ここからは製品のポイントと遊び方をご紹介します。
ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯します。前面種別・行先表示は「快速/門司港」を印刷済みです。
KYUSHU RAILWAY COMPANY、CT、Commuter Train817各ロゴマークは印刷にて美しく再現します。
交流車特有の屋上機器を精密に再現します。避雷器、交流機器、ベンチレーターは取付済みです。
その他の仕様は下記をご参照ください。
・床下機器がブラックグレーで落ち着いた下回りとなります。
・車両番号、編成番号、、各種ロゴ、各種表記、車椅子マークは印刷済み
・車番は基本3両はV3010編成、増結3両はV3011編成、6両セットはV3002とV3008編成となります。
・2編成間の連結面のライトは非点灯(品番:30994)
・フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載(品番:30414・30994)
<30414> JR九州817系3000番代基本3両編成セット(動力付き)
<30415> JR九州817系3000番代増結3両編成セット(動力無し)
JR九州817系3000番代3両編成基本・増結セット商品概要
<30994> JR九州817系3000番代6両編成セット(動力付き)
各製品共に5月発売予定です。
最後に遊び方として編成例の一例をご紹介します。
幅広い形式と併結できるのもこの車両の楽しみのひとつです。また、各社さんから製品化されている783系・787系・883系・885系・415系・キハ71・キハ72・キハ185などと並べて遊ぶのいいかもしれません。
それではまた。