モノクラス7両編成の東急6000系

こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
本社営業企画部の山ロでございます。

本日は先日発表されました新製品より「東急電鉄6000系」のご紹介です。

東急電鉄6000系は2008年大井町線の急行運転開始に併せて導入された車両です。他の東急車のデザインとは異なる赤とオレンジのカラーリングに流線型の前面が特徴です。デビュー当時は6両編成でしたが現在は7両編成となっております。
また2019年5月からは中間の1両を6020系と同様の有料座席指定サービスを提供するための「QSEAT」車に組み替えた編成が登場しました。

すべての編成が「QSEAT」車組み込まれたわけではなく一部の編成は、モノクラスの7両編成で運転されています。


(画像上:CU708形 画像下:HRB504形)

今回製品化されるのは「HRB504」クーラー搭載編成です。
東急5000・6000系列の車両は編成ごとに冷房機器(クーラー)の形状が異なっています。

普段実車を見る際はじーっとクーラーを見ることはないですが、模型は必然と屋根回りが目立つもの。
こだわって編成を揃えてみるのはどうでしょうか。

<30449> 東急電鉄6000系(6106編成)7両編成セット(動力付き) ¥34,100-(税込価格)
東急電鉄6000系6106編成 製品概要PDF

発売は9月を予定しております。

こちらの製品のメーカー受注締切日は4/28(水)です。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。

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