エコノミーキットで夜行鈍行列車

こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
本社営業企画部の山ロでございます。

本日は先日発表されました新製品よりエコノミーキット「夜行 鈍行列車 6両編成セット」のご紹介です。

夜行鈍行列車は国鉄時代末期の1980年代に運行されていた荷物車・寝台車・座席車が混結され愛称のついた車両のことです。
夜行列車と聞くと「特急サンライズ瀬戸・出雲」が今でも運行されていますが、40年ほど前ですと普通列車として夜行列車が運行されていました。その中には普通座席車だけでなく寝台車や郵便・荷物車が連結された列車もありました。

「普通列車なのに愛称があるの?」と疑問に浮かびますが、寝台車が編成に連結されている列車ですと寝台を自由席という訳にもいかないため、寝台車を連結する夜行の普通列車には愛称が付けられ指定席券を発売していました。

製品は「はやたま」や「ながさき」「山陰」などの、編成に含まれていた特徴的な車種6両を再現できます。

当製品セットに含まれるのは

・マニ36
・オユ10
・オハネフ12
・スハ43
・スハ43
・スハフ42

上記の6両です。
別売の客車キット単品各種を追加する事で実車同様の編成を再現できます。

実際に運行された編成例です。
上記編成をタイプとしていますが、改造やほか車両などを追加してオリジナルな編成で楽しむのも良いでしょう。

<110> 夜行 鈍行列車 6両編成セット ¥5,500-(税込価格)
エコノミーキット 夜行 鈍行列車 製品概要PDF

※「エコノミーキット」は未塗装プラ車体キットです。
※ステッカー、車両マークは付属しません。
※台車は別売です。

発売は6月を予定しております。

今回紹介した製品のメーカー受注は締め切っております。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。

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