【完成品モデル】筑豊駆け抜けた赤いディーゼルカー

いつもご覧いただきましてありがとうございます。

営業部 坂井です。

本日はJR九州のディーゼルカー、キハ200形「赤い快速」のご案内です。

キハ200形といえば現在は大村線の快速「シーサイドライナー」や指宿枕崎線の快速「なのはな」、久大本線や豊肥本線などで活躍していますが、最初に登場したのは筑豊本線・篠栗線でした。下回りに450psの高出力エンジンDMF13HZAと爪クラッチ変速機を搭載しており、最高速度110km/hを誇ります。車体デザインはドーンデザイン研究所が手がけており、車体各所にロゴマークが展開されているのが特徴で、車内は転換クロスシートとなっています。

主に直方-博多間の「赤い快速」に使用されましたが、一部運用では直方~黒崎間などの運用もありました。

このキハ200形ディーゼルカーは人気の製品でして、昨年のなのはな・ハウステンボスに続き、このキハ200「赤い快速」を再生産します。

 

 

それでは製品のポイントをご紹介します。

■ヘッドライト・テールライトが点灯

■前面・側面JR九州各種車体表記は印刷済み

■車両番号、ATS表記、エンド表記、所属標記、検査表記は付属車両マークからの選択式
■前面・側面種別行先表示は付属ステッカーからの選択式
■今回生産分より、床下、台車の色調が濃いグレーになります。

<30038> JR九州キハ200形「赤い快速」2両編成セット(動力付き) ¥13,200-(税込価格)

<30039> JR九州キハ200形「赤い快速」2両編成セット(動力無し) ¥10,450-(税込価格)

製品の概要はコチラ→JR九州キハ200形「赤い快速」2両編成セット製品概要書

発売は2021年5月を予定しています。

ご紹介した製品のメーカー受注は締め切っておりますが、現在も予約受付をされている販売店様もございますので、詳しくはグリーンマックス製品取り扱いの販売店様にお問い合わせください。

 

最後に筑豊・篠栗線の「赤い快速」として並べていっしょに遊べるアイテムは

・キハ66、67(九州色)

・キハ40、47(九州色)

・キハ58(九州色・初代急行色)

・キハ125(トイレ設置前)

・415系100番代、1500番代(九州色)

・423系(九州色)

・811系(0・100番代)

・813系(100・200番代)

・485系RED EXPRESS

・787系つばめ仕様

・783系リニューアル車

・883系ソニック(更新前)

・885系かもめ・ソニック(登場時の仕様)

などがあります。あくまで一例で他にもあります。

 

本日はキハ200形「赤い快速」のご紹介でした。

 

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