こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
本社営業企画部の山ロでございます。
本日は先日発表されました新製品より「東急1000系」各種のご紹介です。
東急電鉄1000系は営団(現東京メトロ)日比谷線乗り入れ用の7000系の後継車として1988年から1992年にかけて東横線・目蒲線・池上線向けとしてそれぞれ製造されました。
今回製品化されるのは東横線で活躍した1010+1011編成です。
通常東横線用の車両は8両編成ですが、こちらの車両は目蒲線との共通予備車として4両+4両に分割できるグループも製造されました。
目蒲線運用時には、4両編成にそれぞれ分割され運行されていました。
通常は8両で、ときには4両で運行できる特殊な編成だったわけです。
製品では東横線運用時を再現いたします。
製品仕様としましては…
■車両番号、コーポレートマーク、前面種別行先表示(日比谷線直通/北千住)、運行番号(81K)は印刷済み
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器は取付済み
■前面貫通幌はユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■中間車に入る先頭車のライトは非点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
<50063> 東急電鉄1000系(東横線・1010+1011編成)8両編成セット(動力付き) ¥43,100-(税込価格)
東急東横線1010+1011編成 製品概要PDF
同じ1000系として池上線・東急多摩川線仕様の車両も製品化いたします。
製品では2009年頃の姿をタイプとしまして、ヘッドライトは電球色、行先表示・運行番号は幕式です。
現在は前照灯の交換、行先表示・運行番号のLED化、車内更新など各種工事を受け車内外ともに変化が生じています。
製品仕様としましては…
■車両番号、コーポレートマーク、前面行先(蒲田)、運行番号(23/No.30439)(28/No.30440)は印刷済み
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器は取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
<30439> 東急電鉄1000系池上線・東急多摩川線 3両編成セット(動力付き) ¥22,000-(税込価格)
<30440> 東急電鉄1000系池上線・東急多摩川線シングルアームパンタ車 3両編成セット(動力付き) ¥22,000-(税込価格)
東急電鉄1000系池上線・東急多摩川線 製品概要PDF
発売はいずれも7月を予定しております。
また、東急車としましては目黒線の新型車両3020系が再生産されます。
<30968> 東急電鉄3020系(目黒線・3122編成)6両編成セット(動力付き) ¥28,600-(税込価格)
東急電鉄3020系目黒線 製品概要PDF
発売は4月を予定しております。
前回買い逃してしまったかたは必見ですよ!
こちらの製品のメーカー受注締切日は3/3(水)です。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。
本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。