小田急1000形赤ほかが再登場ですョ

こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
本社営業企画部の山ロでございます。

本日は先日発表されました新製品より「小田急1000形」各種のご紹介です。

小田急1000形は1988年に小田急初のステンレス車体やVVVF制御を採用し登場した車両で、4両~10両までバラエティに富んだ編成があり、現在も主力車両として活躍しています。小田急各線の急行から各駅停車まで幅広く運用しており、かつては地下鉄乗入れの直通運転にも充当されていました。
4両編成を2編成を連結した8両編成は、新宿を発着する近郊区間の各駅停車を中心に運行されました。
4両編成赤編成は、主に小田原~箱根湯本間の箱根登山線で活躍をしています。


(画像は前回製品です。)

赤色の1000形は台風の被害で一部区間で運転を見合わせていた箱根登山電車の全線での運転再開を記念して、2020年8月限定で小田急線全線で特別運行が期間限定で行なわれました。
そんな1000形ですが、特徴的な赤色装飾を従来品から表現方法を改良して製品化いたします。

製品仕様としましては…

■車両番号、ブランドマーク、前面種別行先表示(各駅停車/箱根湯本)は印刷済み
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■ラジオアンテナは取付け済み
■信号炎管、避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載

<30968> 小田急1000形(赤) 4両編成セット(動力付き) ¥27,280-(税込価格)
小田急1000形赤 製品概要PDF


(画像はイメージです。)

4+4の未更新8両編成は新宿を発着する近郊区間の各駅停車を中心に運行されました。
特別めずらしい組成というわけでもなく、日常的に見られた編成のようです。

製品仕様としましては…

■小田急1000形未更新車の4両+4両の8両編成を製品化
■ブランドマーク付きで区間準急で活躍した2008年~2016年頃の姿
■車両番号、OERマーク、ブランドマーク、前面種別行先表示(区間準急/新宿)は印刷済み
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、前面手すりはユーザー取付け
■ラジオアンテナは取付け済み
■信号炎管、避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■中間車に入る先頭車のライトは非点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載

<30998> 小田急1000形(1053編成+1062編成)8両編成セット(動力付き) ¥37,730-(税込価格)
小田急1000形1053編成+1062編成 製品概要PDF

また、再生産としまして小田急1000形(ブランドマーク付き)がございます。
こちらもお見逃し無く。

<30693> 小田急1000形(1251編成・ブランドマーク付き)基本6両編成セット(動力付き) ¥29,920-(税込価格)
<30694> 小田急1000形(1069編成・ブランドマーク付き)増結4両編成セット(動力無し) ¥19,470-(税込価格)
小田急1000形ブランドマーク付き 製品概要PDF

発売はどちらも7月を予定しております。

今回ご紹介した小田急1000形はすべて行先が印刷済みです。
お気に入りの行先に設定したい!というかたは
「6828 小田急1000形対応 行先表示ステッカー」
18701 小田急1000形対応 行先表示ステッカー
こちらがございます。あわせてお楽しみください。

こちらの製品のメーカー受注締切日は3/3(水)です。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。

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