こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
本社営業企画部の山ロでございます。
本日は先日発表されました新製品より「京成3150形」各種のご紹介です。
3150形は1963年に製造された片開き3扉車で、「赤電」初の中間車が含まれているのが特徴です。1983年以降に更新工事および冷房化改造を受け、外観・内装共に大きく変化しています。
先頭台車にモーターを搭載しているため、京急線内まで乗り入れが可能であり京成線をはじめ都営浅草線、京急線、北総線、千葉急行線へと乗り入れ幅広く活躍していました。
2001年まで京成線から地下鉄を通り京急線まで活躍していた車両です。
オレンジ色の新型車両が3150形と呼ばれることもあるようでるので、京成「初代」3150形と言ったほうが分かりやすいかもしれません。
2モーター時代で何度か製品化しておりますが、コアレスモーターでは初の製品化となります。
今回は京成の車だけでなく、北総開発鉄道と千葉急行へリースされ塗装が変更された姿も製品化いたします。
こちらの車両は貸出後にそのまま廃車になったもの、返却され活躍したものなど調べればなかなか奥が深い車両です。
<30410> 京成3150形 更新車 基本4両編成セット(動力付き) ¥21,300-(税抜価格)
<30411> 京成3150形 更新車 増結4両編成セット(動力無し) ¥19,000-(税抜価格)
京成3150形更新車 製品概要PDF
<30412> 北総開発鉄道7050形 K’SEI GROUPマーク付き 8両編成セット(動力付き) ¥28,900-(税抜価格)
北総開発鉄道7050形 製品概要PDF
<30413> 千葉急行3150形 4両編成セット(動力付き) ¥21,300-(税抜価格)
千葉急行3150形 製品概要PDF
発売は5月を予定しております。
こちらの製品のメーカー受注は締め切っております。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。
本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。