商品管理部名野です。
さて、先日「2代目銀河鉄道999デザイン電車」の製品化が発表されたばかりの西武20000系ですが、第一弾となる池袋線仕様10両編成の製品発売日が近づいてきました。
本日は、工場から上がってきたばかりの最終チェック用の量産先行品をご紹介します。
※以下の画像は試作品を使用している箇所があり、実際の製品とは一部異なります。
先ずは前面。
試作品より青色の印刷色が明るくなり、周囲のダークグレー部も塗装により実車のイメージに近づきました。
連結器周囲のパーツは、10両編成用の専用部品を使用し、実車同様10両編成と8両編成の違いを再現しています。
こちらは中間車のボディ。ほぼ量産品と同じ状態です。
試作品(左)と比べて、全体的に色を明るく調整し、側面扉の質感違いを再現した銀色印刷も、より精度が上がり綺麗に仕上がっています。
現在、月末頃に発売できるよう、最終の組み立て工程が進行していますので、発売までもうしばらくお待ちください。
製品の詳細については下記↓↓↓をご覧ください。