毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。
10月23日に「東武60000系」「近鉄2680系タイプ(さよなら鮮魚列車)」「近鉄2610系(連続キセ冷房車」をそれぞれ出荷致しました。週明け26日問屋納品です。
【東武60000系】
▲東武野田線、という名称は今でも通じるかもしれませんが、アーバンパークラインという名称が現在の呼び名となっています。この路線に投入された新型車両が60000系。実車はデビュー当時から若干の仕様変更が成されて現在に至っています。
▲野田線だった当時はアーバンパークラインのロゴがなく、まもなくロゴ付きの姿になりました。
▲今回の製品は、製品タイトルにもあるように先頭車アンテナが2本差しになっている61618編成をモデルとしています。なお、アンテナはユーザー取り付けのため、出荷状態ではこのように取り付け穴のみになっています。
<30344>東武60000系(東武アーバンパークライン・61618編成・アンテナ2本搭載)6両編成セット(動力付き)…¥26,800-(税抜価格)
■メーカー在庫完売です。
製品概要はこちらから。
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30344.pdf
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【さよなら鮮魚列車】
▲2020年3月13日に退役した2680系の鮮魚列車を製品化。これまで同形式を何度か生産してきましたが、終わりを告げることになりそうです。
▲専用スリーブで、2680系に準じた帯がデザインされています。
▲専用のステッカーが同梱されています。とてもシンプルなのは、その特殊な運用のため。
<30358>近鉄2680系タイプ(さよなら鮮魚列車)3両編成セット(動力付き)…¥15,900-(税抜価格)
■メーカー在庫完売です。
製品概要はこちらから。
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30358.pdf
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【近鉄2610系】
▲主力形式でもある2610系の中でも、クーラーキセの形状に特徴のある編成。更新時に分散型クーラーから連続キセ(つまるところ一体型クーラー)になり、クロスパンタグラフを装備した2625編成。
▲近鉄電車では特に古参の車両は菱形パンタ、もしくはクロスパンタ(下枠交差)を装備しています。この編成では下枠交差のパンタを装備している点も注目です。
<30362>近鉄2610系(連続キセ冷房車・クロスパンタグラフ搭載・2625編成)4両編成セット(動力付き)…¥20,000-(税抜価格)
■メーカー在庫完売です。
製品概要はこちらから。
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30362.pdf
デハ!