こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
本社営業企画部の山ロでございます。
本日は9/7(月)に発表されました新製品より「JR103系（関西形・ウグイス・ＮＳ407編成・グレー台車）」のご紹介です。
103系は国鉄初の新性能通勤車101系を手本とし、より経済性を重視して設計の基で製造された汎用通勤型電車で、1963年から全国で3400両あまりが造られました。
製品化する103系NS407編成はJR西日本の奈良電車区に所属する車両で、2020年6月に台車がグレーに塗装された状態で検査出場されました。
ウグイス色の103系で台車がグレーという形態は初めてであり、今後の動きに注目が集まる車両です。
主な製品仕様の特徴としては･･･
■現在も奈良線で運用中の103系を製品化
■台車がグレー色になり出場した関西形ウグイス色の103系NS407編成
■乗務員扉の取っ手を印刷で再現
■車両番号、JRマーク、エンド表記、ATS表記、所属表記は印刷済み
■方向幕(前面・側面）、運行番号、優先座席、弱冷車、ドアステッカーは付属ステッカー(新規製作)選択式
■ヘッドライト（電球色）、テールライト（赤色）が点灯
■列車無線アンテナ、信号炎管、避雷器はユーザー取付け
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載
<30375> JR103系（関西形・ウグイス・ＮＳ407編成・グレー台車）4両編成セット（動力付き）￥20,200-(税抜価格)
JR103系 関西形ウグイスＮＳ407編成 グレー台車 製品概要PDF
発売は2021年2月を予定しております。
令和の時代も走る103系、是非お楽しみ下さい。
また、「JR103系関西形ウグイス 塗装済キット」が同時再生産されます。
こちらも後日、詳しくご紹介します。
こちらの製品のメーカー受注締切日は10/6(火)です。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。
本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。