JR103系(播但線・銀の馬車道ラッピング列車)その②

商品管理部名野です。

先日、ご紹介しましたJR103系(播但線・銀の馬車道ラッピング列車)

赤色に続き、残りの2色も最終確認ボディが仕上がりました。

青色(BH7編成)

クモハ103-3507・クモハ102-3507からなる編成です。

赤色は銀の馬車道にちなんだ史跡を紹介していましたが、こちらは沿線のお祭りや文化についてのイラストが描かれています。

 

黄色(BH9編成)

クモハ103-3509・クモハ102-3509の2両です。

こちらは他の2色とは異なり、沿線の自然や史跡の実写画像が使われています。

また、この編成は後にパンタグラフが増設され、2丁パンタになりました。

製品は増設前の姿のとしていますので、パンタ準備台が彫刻表現されます。

(画像は既存部品を使用しているため、製品とは形状が異なります。)

 

1製品で動力付き2両編成×3色が全て揃ってしまう、銀の馬車道ラッピング列車の「欲張りセット」!

いよいよボディ印刷の量産が開始されました。発売まであと少し!

JR103系(播但線・銀の馬車道ラッピング列車)は今月末メーカー出荷予定です。

詳細についてはコチラ

Comments are closed.