商品管理部 名野です。
今回は、発売が近づいてきているJR103系播但線(銀の馬車道ラッピング列車)をご紹介します。
<50654>JR103系(播但線・銀の馬車道ラッピング列車)6両編成セット ¥40,200-(税抜価格)
旧国鉄の代表的な通勤型車両103系、残り編成もだいぶ少なくなりました。
そんな103系が今も定期で活躍する播但線(姫路―寺前駅間)では、文化庁の日本遺産に指定された、「生野鉱山寮馬車道」をPRする「銀の馬車道」ラッピング列車が以前運行されていました。
播但線の103系は3編成がこのラッピング対象となり、赤色・青色・黄色ベースの3種類あり、ワインレッド1色の103系の中で目立つ存在でした。
今回は製品量産前の最終確認用ボディが仕上がってきましたので、さっそくご紹介します。
※画像は従来品部品を使用しているため、一部最終的な製品とは異なります。
今回仕上がったボディは「赤色・クモハ102-3506」パンタグラフ無しの先頭車です。
この赤色のみ、手すりやテールライト周りの地色(ワインレッド)が見えるデザインになっています。
ボディの印刷については、ほぼ製品版と同じ仕様です。
この後最終調整をしたうえで量産することになります。
製品になるまであともう少し!
JR103系播但線(銀の馬車道ラッピング列車)はライト・動力付きの2両編成×3種をフルセットした構成で7月末頃発売予定です。
製品の詳細はコチラ
発売までもうしばらくお待ちください。