西武新2000系更新車、一部仕様を変更して発売

商品管理部名野です。

本日は、今月発売予定のこちらの品をご紹介します。

<30948>西武新2000系更新車(池袋線・2077編成・ベンチレーター撤去後)基本4両編成セット ¥22,220-(本体価格 ¥20,200-)
<30949>西武新2000系更新車(池袋線・2077編成・ベンチレーター撤去後)増結用中間車4両セット ¥15,180(本体価格 ¥13,800-)
<30955>西武新2000系更新車(新宿線・2093編成・ベンチレーター撤去後)基本4両編成セット ¥22,220-(本体価格 ¥20,200-)
<30956>西武新2000系更新車(新宿線・2093編成・ベンチレーター撤去後)増結用中間車4両セット ¥15,180(本体価格 ¥13,800-)

西武各線で活躍する主力車両のひとつ、新2000系ですが、一部は車体が更新され、登場時から姿が変化しています。

今回製品化するのは、その更新車の8両貫通編成で池袋線と新宿線それぞれに所属する編成を製品化しました。

更新車最大の特徴は、側面の戸袋窓が埋められ、車番がプレート式になった点です。

側面から見ると、2000系初期車の雰囲気が少しあります。

また、パンタグラフの片側と、各車のベンチレーターが撤去されたため、原型と比べると屋上がだいぶスッキリしています。

 

製品の基本仕様はどちらも前回品<30515・30516>がベースで、所属により車番と行先の印刷を変えています。

池袋線仕様は「急行 飯能」の行先と、2077編成の番号を印刷済み。

未更新車には無かった、前面運転席下の番号が特徴です。

新宿線仕様は「急行 西武新宿」で2093編成の番号が印刷済みです。

セット構成は、基本4両と増結4両で、双方合わせることで実車同様のフル編成にできます。

画像の基本セットは、説明用に一部のウレタンを抜いた状態にしています。

基本セットは8両ケースに収納されているので、中のウレタンの車両部分を抜けば、8両フルで収めることができます。

余った増結セットのケースは、キット組立品やバラ車両の収納に活用してしまいましょう。

 

西武新2000系更新車は、6月中旬以降に発売予定です。

発売まで今しばらくお待ちください。

製品の詳細についてはこちら↓↓↓

池袋線
新宿線

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