GM通信をご覧のみなさま、こんにちは。
本社営業企画部 岩本です。
今回は、未塗装の板状キット「小田急1000形(ワイドドア車)」のご紹介です。
かつて、クロスポイントの未塗装キットから始まり、GMで塗装済キットで展開してきた小田急1000形(ワイドドア車)が、GMブランドとなって未塗装キットで製品化いたします。
実車は、1990年から1991年にかけて登場した編成が1000形ワイドドア車となっており、側面乗降扉の幅が2m(ただし先頭車乗務員扉直後は1.5m)で、俗に1700形と区分されています。側面の種別・行先表示については、従来の幕式からLED式に変更されています。
登場時は6両編成2本、4両編成6本が在籍しましたが、後に一部先頭車を中間車に改造の上、6両編成6本に変更されました。
製品の特徴は次のとおりです。
・「OER」マークとブランドマークは、付属の車両マークに収録します。
・前面の手すりはリアルなエッチングパーツが付属いたします。
・側面窓ガラスはハメ込み式のものになります。
オプションは次のとおりです。
・台車(品番:5055 FS534)【2020年8月発売予定です】
※完成品仕様の台車を非集電化したものです。
・パンタグラフ(品番:5803 PT42N、品番:5809 PT71C)
・ステッカー(品番:6828 小田急1000形対応 行先表示ステッカー1)
・車両マーク(現在企画中)
・コアレスモーター動力(品番:5711(20m級A))
なお、オプション品にもありますとおり、本製品はボディキットのため、台車は付属しません。
別売の台車をご使用ください。
また、ステッカーについても付属いたしません。別売品をご利用ください。
※写真はボディ、床下機器の組立、塗装見本です。
商品概要はコチラをご覧ください。
※メーカー受注は締め切っておりますが、販売店様によりましては引き続き予約をおこなわれている場合もございますので、各販売店様にお問い合わせ下さい。
それでは