商品管理部名野です。
東武6050型リバイバルカラーの工場試作サンプルが出来上がりました。
※試作品のため最終的な製品とは異なります。
元6000系から車体更新で登場した6050型ですが、先日、2編成がその大元である6000系をイメージしたカラ―に変更され話題となりました。
製品でも、その雰囲気を再現しています。
前面は幌受けの有り無しを銀色枠印刷でクモハとクハで作り分けています。
※行先は既存部品を使用している関係で製品とは異なります。
側面の車番も実車の雰囲気通り再現。
窓枠の銀色も印刷が入ります。
乗務員扉脇にある「乗務員室立ち入り禁止」表記も、他の東武車両製品と同様印刷済みです。
東武6050型(リバイバルカラー)は第一編成の6162編成が5月以降発売、
第二編成ダブルパンタの6179編成が8月以降の発売予定です。
どちらもメーカー受注は締切となってしまいましたが、販売店様によっては引き続きご予約を受付している場合があります。
チャンスがあればご予約をお忘れなく!