JR北海道キハ150形の楽しみかた

いつもご覧いただきましてありがとうございます。

営業部 坂井です。

本日のGM通信はJR北海道キハ150形のご案内です。

上の画像は旭川四条あたりで朝焼けの中を走るイメージにしてみました(架線はありませんが)

JR北海道キハ150形はキハ22やキハ56の置換え用として1993年に登場した車両です。冷房機を搭載した0番代と非冷房の100番代があり、両者では側面窓の形状や屋上などに違いがあります。苗穂・苫小牧・旭川の運転所に配置されています(100番台は苫小牧のみ)。この春の改正で函館本線の山線区間にハイブリット気動車H100形が導入されたのに伴い、0番台車が石北線の特快「きたみ」や普通列車に使用されるようになりました。

グリーンマックスでは人気のキハ150形3種を再生産します。他社の789系1000番台やキハ183系7550番台、キハ261系1000番台と並べるのにもぴったりです。

製品の仕様
■種別・行先表示・運行番号は付属ステッカーからの選択式(石北線での運用は収録しておりません)、車番は印刷済み。
■前面貫通幌、列車無線アンテナ、ダクト、ホイッスル、ベンチレーターはお客様取付け。
■走行中はヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯(2両編成の連結面側前面のライト類は非点灯)

 

ひと味違う楽しみ方として

■キハ150形0番台(富良野線)+キハ54形500番台(留萌線or宗谷線or急行仕様)

■キハ150形(各番台)+キハ40形(700番台or1700番台)←※併結にはカプラーの加工等が必要となります。

 

<30197> JR北海道キハ150形0番代 富良野線 2両編成セット(動力付き) ¥15,290-(本体価格¥13,900-)

<30198> JR北海道キハ150形100番代 2両編成セット(動力付き) ¥15,290-(本体価格¥13,900-)

<30199> JR北海道キハ150形0番代 函館本線 2両編成セット(動力付き) ¥15,290-(本体価格¥13,900-)

製品概要はコチラ

2020年6月再生産予定です。

メーカー受注は締め切っておりますが、販売店様によっては引き続き予約を受け付けている場合もございますので詳しくはグリーンマックス製品取扱いの販売店様にお問い合わせください。

 

Comments are closed.