商品管理部名野です。
さて、本日は、来週阪急1000系と同時発売のこちらをご紹介します。
<50642>西武6000系(黄色い6000系電車)基本6両編成セット ¥33,880-(本体価格 ¥30,800-)
<50643>西武6000系(黄色い6000系電車)増結用中間車4両セット ¥17,930-(本体価格 ¥16,300-)
今まで黄色い塗装で統一されていた西武の車両ですが、6000系から銀色に青帯という装いに変化しました。
そんな6000系グループの1編成が、期間限定で黄色くラッピングされたという、ちょっと変わった経歴で登場した車両です。
製品のベースは、6000系アルミ車の戸袋窓が埋まった後期グループで、6157編成が該当します。
側面には、通常よりも少し大きな「西武鉄道」マークと、西武鉄道の前身である「武蔵野鉄道」開業100周年を記念したロゴマークを精密印刷。
車番も、「クハ」や「モハ」などの形式と旧社紋を併記する黄色塗装をしていた車両と同じ意匠になっています。
また、この黄色くなった6000系の6157編成はVVVFインバータ機器の更新の際、他の編成とは方式が異なるのが特徴で、その特徴を再現するため専用の床下機器パーツを新規に制作しています。
6000系だけど、2000系などと同じ黄色い姿という変わり種。
是非他の6000系や新2000系製品と並べてお楽しみください。
西武6000系(黄色い6000系電車)は3月26日(木)メーカー出荷です。
製品の詳細についてはコチラ。