皆さんこんにちは、秋葉原店の尾形です。
京急新1000形ステンレス車の行先点灯仕様が昨日入荷しました。
今回はこちらを紹介します。
京急新1000形は2002年に営業運転を開始、登場当時に存在した旧1000形と区別をするために「新」と付けられました。
登場初期の車両はアルミで製造され、2007年以降製造された車両からステンレスが使用されています。
4両編成、6両編成、8両編成が存在し、京急の車両の中でも車両数も多く、京急線内から都営浅草線、京成電鉄までも乗り入れ幅広く活躍しています。
今回発売された製品はこちら
・30913:京急新1000形ステンレス車（SRアンテナ付き・行先点灯・1121編成）
8両編成セット（動力付き）¥36.410-（本体価格¥33.100-）
・30914:京急新1000形ステンレス車（SRアンテナ付き・行先点灯・1337編成）
6両編成セット（動力付き）¥29.920-（本体価格¥27.200-）
・30915:京急新1000形ステンレス車（SRアンテナ付き・行先点灯・車番選択式）
4両編成セット（動力付き）¥22.550-（本体価格¥20.500-）
・30916:京急新1000形ステンレス車（SRアンテナ付き・行先点灯・車番選択式）
4両編成セット（動力無し）¥19.470-（本体価格¥17.700-）
今回の製品では行先が点灯する仕様になっています。
4両編成の製品はどちらも車番選択式になっています。
また、京急線内では時間帯によって他の車両と連結をして最大12両編成を組んで走行します。
中には4+4でエアポート急行で走っていたりします。
他の車両と連結をして走らせても良いでしょう。
上から
新1000形ステンレス+新1000形ステンレス
新1000形ステンレス+新1000形アルミ
新1000形ステンレス+新1000形1800番台
新1000形ステンレス+新1000形ステンレス（16次車以降）
新1000形ステンレス+600形
新1000形ステンレス+2100形
この様に組み合わせることが出来ます。
また、昨日発売された1500形の未塗装キットを組み立てて一緒に走らせてみてもいいでしょう。
・444Ａ 京急1500形（未更新車）4両編成セット
￥5.280-（本体価格￥4.800-）
・444Ｂ 京急1500形（未更新車）増結用中間車4両セット
￥4.950-（本体価格￥4.500-）
この他、秋葉原店ではクロスポイントの京急新1000形ステンレス車（車番選択式）もまだ在庫がございます。
･10413 京急1000形ステンレス車(SRアンテナ付き･台座無し)
6両編成セット(動力付き)￥29.700-(本体価格￥27.000-)
こちらはグリーンマックス・ザ・ストア限定品となりますのでご注意ください。
今後は京急新1000形アルミ車の「すみっコぐらし号」が5月発売予定です。
こちらも併せてご注目ください。
・50652 京急新1000形「すみっコぐらし号」
8両編成セット（動力付き） ¥38.720-(本体価格¥35.200-)
皆様のご来店お待ちしています。
長文となりましたが本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。